ななはち文庫

自作の小説やコラム、日記やエッセイなどの文藝倉庫。

今日書いた二つの小説についてとこのブログについて

今日は二つの短編小説を書いた。


コンテストに応募するわけでもなく、ただこうしてブログに小説を書いてみたのは、レスポンスが欲しかったというのもあるけれど

文章を即席で書く練習のようなものに近い。

ブログは改行も簡単だし、スマホのフリックは割と早く入力出来る。

思ったよりはやく、千文字とか、二千文字とか、普通に到達した。

一つ目の「Neon」は、わりとフィクションで、名前を考えるのに少し時間をかけたかもしれない。

内容とあまりかぶらないが、タイトルはオシャレにしたかったから、そうした。

二作目の
「こころ」ころころ、ろここちゃん

は、題名こそだいぶ前に思いついていたものの、内容は即席で大体適当に作った。

夏目漱石の「こころ」をネタとして題材にしながら(最初は、言うまでもないと思ったが、あえて文字にしてネタとして消化していくことでユーモアが出ると思い、そうした。)
世の中のコロコロ移り変わる感じを皮肉に表現したかった。

多少、いや、結構、サイコ要素入ったけれども。

書いてて楽しかったし、また色々な分野に挑戦して書いていこうと思う。

ひとつ思ったのは、やはり短編小説とはいえども、長くなってしまっているのかも、ということだ。

だいたいブログだし、読みやすいように、千文字くらいを目安にしたい。
目安としては、今、この文でこのブログが始まって566字くらいだ。 
  f:id:zzzuke:20151102222423p:image


写真には660と文章に書いてしまってある。

しかし、ブログというのは書きながら過去の文に遡りすぐに訂正できるのが便利である。

それが投稿した後だとしても。
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ただし、写真に写ってしまったものは変えることが出来ない。


うーん、これ、なんかまた新しいテーマになるかな…?(笑)


とにかく、日々テーマを見つけて、小説にして書きたいと思います。


今でこそ、このブログのタイトルは「日記」になっているけど、ある意味日記ということでもあるかもしれない。

あと、タイトルはまた変えるかもしれない。


過去の、といっても幼い頃と故障できる時代の、自分のストーリーを見ると、


となりの森にいくと、木と木がおしゃべりしてたり、

サンタが誘拐されてそれを助けに行く5人?の物語とか

わりと面白いけどサイコ要素ある(笑)


なにこれ?って感じのところも多いけど、現在の俺の手でオマージュしたら面白いかな、っとも思いました。


それでは今日はこのへんで。

最後にもう一つほんとに短めの小説を書いて終わりにしよう。

どうなるんだろう。

テーマは「衒う」。


それでは。